クルセイドの自作Q&Aやルール関連のまとめがメイン
最初聞いたときは「味方殺しのカムジンはX枚だから~」とかよくわからないことを言われたけど、もっかい聞いたら「可能な限りって書いてるのにそれぞれ1枚以上いないと破壊できない味方殺しのカムジンの裁定が変だよね」って話になった。Q:相手はユニットがいるけど自分のユニットは1枚もない状態で「結着をつけよう(C-101)」をプレイして相手のユニットだけ破壊させることは可能?「味方殺しのカムジン(C-007)」は不可ってマクロスQ&A05にあるけど。
A:可能。「味方殺しのカムジン」のみが特殊な裁定で、「YF-19&YF-21(U-059)」も相手のユニットだけにダメージを与えられる。
『ルールブックVer.1.4⇒2.0で消えた記述』の●プレイの無効に書いた内容の確認。Q:「タウバーン(パイル・クラッシャー)(U-056)」のような【 】テキストのプレイを「騎士の誓い(C-121)」で無効にして手札に戻すのは可能?
A:不可能。プレイの無効は未解決の効果の無効も含み、【 】テキストの未解決の効果は無効にならないため。
経験的にそうだろうとは思ってたけど根拠は見つからなかったから確認。Q:防御力4のユニットが2点の効果ダメージを受けた後に防御力修正-2を受けた場合は『マイナスの戦闘修正による破壊』と扱われる?逆の場合は?また防御力修正2のキャラがセットされた本来の防御力が2のユニット(防御力4)に2点ダメージが与えられた後に相手の効果でキャラが場から離れた場合は?
A:破壊された時に受けた効果による破壊と扱われるため、一つ目は『マイナスの戦闘修正による破壊』、二つ目は『効果ダメージによる破壊』、三つ目は特に該当する用語がないが『相手の効果による破壊』ではある。
『マイナスの戦闘修正を受けている』の確認。前者は納得だけど、後者は違和感。Q:マイナスとプラス両方の戦闘修正が与えられ、結果的に戦闘修正が±0になっているユニットは『マイナスの戦闘修正を受けている』と扱われる?またマイナスの戦闘修正を受けているユニットに『戦闘力を変更する』効果が適用されている場合は?
A:±0になっていても『マイナスの戦闘修正を受けている』と扱われる。しかし『戦闘力を変更する』効果が適用されている場合は『マイナスの戦闘修正を受けている』と扱われない。
もしかしたらプレイも可能かも、と思ってたらホントだったようだ。Q:赤黒の2色Gシンボルを持つGが2枚あれば「ブラックサレナ&ランスロット・アルビオン(U-P001)」は武装変更可能?また赤黒Gが2枚、紫G4枚の状態で「ブラックサレナ&ランスロット・アルビオン」の指定コストを支払ってプレイすることは可能?
A:武装変更、プレイともに可能。
ダメだったかー(´・ω:;.:...今まで可能って回答した人たちごめんなさい。Q:「アリババ(U-017)」の効果をステップ終了時に使用することは可能?
A:不可能。ステップ終了時はフリータイミングでないため、プレイヤーが任意で使用する効果を使用する事はできない。カットインの解決途中はフリータイミングのため使用可能
例のアレQ:相手の「ミスマル・ユリカ(CH-012)」がいる状態で、自分の「ランスロット・グレイル(U-202)」の効果の対象に相手のユニットと、休息状態の「特徴:皇族」を持つ自分のキャラを選んでプレイ→解決失敗→もう1回プレイ→解決失敗…を繰り返してドロー死させることは可能?
A:可能。赤文字の対象が適切であれば解決失敗することが分かっていてもプレイすることができる。
可能な限りとか書いてないのに振り分けられないユニットがいても解決失敗しないのは正直違和感ある。Q:相手のユニットが3枚いる状態で「闇ブローカーの暗躍(C-007)」をX=2でプレイし、解決することは可能?
A:可能。その例の場合、3枚中の2枚に防御力修正-1づつを振り分けなければならない。
『グレート・ダ・ガーンGX(GXバスター)(U-235)』の確認、それぞれの戦闘修正ごとに振り分けを行ってる感じ。Q:「グレート・ダ・ガーンGX(GXバスター)(U-235)」の『-X/-X/-Xを振り分けて与える』という効果では、X=5の場合に-4/-1/-3と-1/-4/-2のようにそれぞれ任意のマイナス修正の値で振り分けることは可能?
A:可能。ただし振り分ける修正値に±0を指定することはできない。(-5/±0/-5と±0/-5/±0のような振り分けは不可能)
[C193]